I様邸シーリング改修②・屋根中塗り
所沢市内で着工中のI様邸です。
今日は前回のシーリング改修
の続きからご紹介します(^^♪
外壁面材とシーリング材との
密着性を高めるため、専用の
プライマーを塗布。
プライマーが乾いたら新規に
シーリング材を打ち込みます。
クリヤー塗装をした場合、
弊社では「オートンイク
シード」という耐候性の
高いカラーシーリングを
後打ちで施工します。
専用のヘラを使い形状を
整えます。
目地縁に養生したテープを
剥がして、
施工後です。
今回I様邸ではお客様が現状の
サイディングの品番がわかる
パンフレットをお持ちでした
ので、メーカーの色検索シス
テムを使用してシーリング材
の色を決めました。
さすが、いい感じ♪
お客様にもご満足いただいて
ます(^^♪
さて、まだシーリング工事は
残っていますが、今朝方まで
降っていた雨で施工ができな
かった屋根が乾いてきたので、
途中で屋根の塗装を進めまし
た。
まずは縁切り部材タスペーサーを
スレート1枚1枚しっかりと
挿し込みます。
その後、
「ルミステージ弱溶剤GT」で
中塗り。
AGCの超高耐久フッ素塗料
「ルミステージ」の屋根用
塗料を使用します。
今日はここまで。
シーリングは明日も行います!
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